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スタッフインタビュー

ITソリューション事業部渡辺 圭輔

新たな一歩を踏み出す勇気

渡辺 圭輔

AS/400一筋からオープン系へ。

Q.
これまでどのようなお仕事をされてきましたか?
A.
2005年から社会人生活がスタートし、2015年4月で丸10年が経ちました。大学の専攻は機械系ですが、コンビニのバイトで、POSレジや在庫管理・発注などの物流のしくみに触れて、情報系に興味を持ち、IT業界に飛び込みました。前職はAS/400のCOBOLおよびRPGという言語のお仕事が主で、業界としてはガスの検針システムに長く携わっていました。しかし、AS/400だけではエンジニアとしての今後に不安を感じており、オープン系の経験を積み、仕事の幅を広げていきたいと考えていた時に、コスモストークと出会いました。コスモストークは、オープン系のJavaも、AS/400も両方手掛けていたので、これまでの経験を活かしながら新しい経験が積めるということで、思い切って転職を決意しました。2013年11月に入社して1年間は自動車メーカーに常駐し、販売管理システムに関わってきました。確認テストなどの工程で、念願だったJavaの経験を積むことができ、新たな一歩を踏み出すことができました。

これまでにない貴重な経験。

Q.
コスモストークの現場で、どのような学びを得ましたか?
渡辺 圭輔
A.
コスモストークの現場は、開発工数も、チームの人数も、これまで経験したことがないほどの規模感で、新しい経験ができています。プロジェクトマネージャの仕事を側で見て、どのように回せばプロジェクトがスムーズに進むのか、非常に勉強になりました。現場には年代も立場も似通ったエンジニアがたくさん来ていて、すでに自動車メーカーのプロジェクトは終了し、現在は別の現場に行っていますが、プロジェクトを抜けた後も度々集まるほど仲が良いです。システム開発は、ゼロから価値あるものを作っていく作業なので、それが完成してお客様に喜んでいただいた時に一番達成感があります。今後は、エンドユーザー様との打ち合わせにも参加してほしいと言われているので、今以上に業務知識を蓄え、責任感を持って仕事に取り組んでいきたいと思います。

やりたいことに集中できる環境。

Q.
コスモストークの魅力は、どんなところにあると思いますか?今後の目標はありますか?
A.
アドバイスやフォローを惜しみなくしていただけるので、余計なことに気を遣わずに、自分のやりたいことに集中できる環境があります。基本的にお客様先に常駐しているので、月に一度、全体ミーティングの日に帰社するのですが、花井社長や直属の上司に状況を報告したり、不安に思っていることを相談に乗ってくれるので、とても心強いです。全体ミーティングの後は、決まって飲みに行くのですが、そういう時間も大切だと思います。
プロジェクトリーダーやマネージャの仕事ぶりを間近で見て、良いところを吸収しながら、今は人に使われる立場ですが、人をまとめる立場になっていきたいというのが今後の目標です。
渡辺 圭輔
もともと持久力に自信はありましたが、30歳を過ぎて、昔の走力を取り戻したいという思いでマラソンを始めました。過去4回ほど市民マラソンに参加しました。