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スタッフインタビュー

スタッフコーディネート事業部善勝 三佐江

人と人の縁を丁寧につむぐ

善勝 三佐江

畑違いの映像ディレクターからの転職。

Q.
コスモストークに入社する前はどんなお仕事をされていましたか?
A.
元々は映像製作会社で、結婚式のビデオや企業のPV、アイドルのライブ映像といった映像の企画・編集を行っていました。仕事はハードで徹夜続きだったので、体力的な限界を感じ、その後転職したのがレンタルサーバの会社でした。Web動画を制作する部署があり、私はプロデューサーとして勤務していました。しかし、売り上げが伸びなかったため部署が解散してしまい、技術コンサルチームのサポートに回ることになりました。技術的なことは何も分からない状態でしたが、調整役をずっと担ってきたので、業務を教わりながら取引先との調整を行うことに。ここで初めてITの世界に触れ、エンジニアの話は面白いし、今まで利用する側だったシステムの裏側では、これだけの人が動いているんだと分かって、すごく興味を覚えました。しかし、会社が大手企業に吸収合併され、私も退職を余儀なくされました。こうした中で、転職エージェンシーに紹介いただいたのがコスモストークでした。ITに興味があり、人を扱う仕事に就きたいと思っていたので、自然と入社を決めました。

脱・結果主義。

Q.
どのようなスタンスで仕事に取り組み、どんな時に達成感を感じますか?
A.
エンジニアにお仕事を紹介して、就業が決まればいいというわけではなく、いかにその方の要望に寄り添えたかを大切にしています。これまで結果主義というか、成果ばかり求められてきたので、一人にこんなに時間を費やして大丈夫なのかなと思うぐらい、丁寧かつ誠実に接しています。面談では、それぞれの人間性をどんどん引き出して、この人にはこの案件が合うだろうなというのを肌で感じ取れるぐらい、相手に踏み込んでいきます。そして、自分がどうしたいかを考えて、それを着実に実行していきます。手間暇をかける分、お仕事が決まった時はもちろん嬉しいですが、スキルが高い人は引く手数多なので、「やっぱりコスモストークさんにお願いしたい」と言って戻って来てくれた時が何より嬉しいです。自分のやってきたことは間違ってなかったんだと思えますから。
善勝 三佐江

一期一会を大切に。

Q.
コスモストークの魅力は、どんなところにあると思いますか?今後の目標はありますか?
A.
弊社に登録しているエンジニアは620名ほどいて、そのうち稼働しているのは50名、現在お仕事を探している方は30名ほどいらっしゃいます。担当だけがその方を知っているのではなく、他の営業や現場に常駐する人間とも情報を共有し、お仕事探しから就業中のフォローまで全員でサポートするのが、コスモストークの良いところです。エンジニアは金銭面だったり人間関係だったり、就業中に色んな不満・不安を感じるものです。そこで、彼らの話を深く伺って、取引先と掛け合ったり、逆に取引先の要望をお伝えするなど、誠実な対応を心がけています。これからも「一期一会」を大切に、人と人の縁を丁寧につむぐ仕事を続けていきたいです。
善勝 三佐江
5年ほど前からヨガをやっていて、趣味が高じてインストラクターの資格を取得しました。休みの日は近所の方を集めてヨガを教えたりしています。